幼い頃から必要なお金教育
2021/09/04
幼い頃から必要なお金教育
薬剤師という職業がら病気の人と接することばかりです。
病気になるということは
体の扱いを間違えた結果でもありますが、
生き方のずれからくる体のストレスのことがほとんどだと思っています。
その中でも一番ストレスになるのがお金の問題でしょう。
今の学校教育の目的は少しでも偏差値の高い大学に入ることになっていませんか?
うさぎ堂薬局では薬学部の実習生を受け入れています。
偏差値の高い大学が多いのですが、
勉強が出来る=仕事ができるとは限りません。
他の仕事が向いている学生もいます。
薬剤師の資格を取るために頑張って勉強して大学に入ったと思います。
実習の始まる前後で将来どんな風に生きていきたいのかを聞くことにしています。。
漠然としたものでも何か目標や意思を持っていると、
仕事についた時自分を見失わずに済みます。
仕事を始めて何か違うと思った時、薬剤師として稼ぎながら違う道を選ぶ事もできます。
薬剤師の資格は努力した分、稼ぎやすい仕事ではあります。
だからこの資格を活用しつつ他にやりたいことをすればいいわけです。
自分に合わなければ仕事をやめてもいいわけです。
実際に副業の様にして働いている薬剤師もいます。
が、周りに流されて自由にできない人が大多数の様に感じます。
目標ややりたいことが曖昧なまま合わないというだけでやめると、同じことを繰り返すだけで
ただ逃げているだけでいろんなことがうまく進みません。
目的があってこそやめるという選択肢があるということです。
こうやって自分の人生を選べるのもお金があってこそです。
薬剤師という職業は資格がある分、ない人よりは稼げる職業です。
勉強ができたから選べた職業です。
ならば勉強ができない人はどう稼いでいくのか?
お金は血液と同じで血液中の栄養を全身に循環させることで健康的な生き方ができます。
だからお金はとっても大切なんです。
勉強が出来る場合には稼げる資格も取りやすくなります。
今まではとにかく勉強していい大学に入ればなんとかなる時代でした。
今はどうでしょか?
高学歴でも稼げないひとはたくさんいます。
これからは情報と知恵の時代です。
リモートワークで家にいても仕事ができるので、
アイデアあれば生きていける時代です。
引きこもりでも稼げる時代です。
お金がないことは病気につながることが多いのです。
日本では保険制度があり医療が少ない負担で受けることができます。
ですが、老後も自分らしく人としての最低限の生活を送るには
医療も介護も十分ではありません。
やはりお金が必要になって来ます。
今、流行りの感染症もかかる人とかからない人がいます。
病気の大きな原因はストレスです。
ストレスが大きければ大きいほど体の免疫力は落ちます。
お金がない≒免疫力が低い≒病気になる
お金がないストレスは免疫力の低下に繋がります。
お金があっても強いストレスがあれば免疫力は低下します。
免疫力が低下する原因はお金だけではなく日々の食事や生活スタイルからも影響を受けます。
「眠れない!」
と訴える患者さんは多くいます。
よくよく話を聞いてみるとストレスが原因のことが多いです。
そんな患者さんは眠剤を飲んだところで効かないと言われることがほとんどです。
薬はちょとしたお手伝いしかできないのです。
根本から症状を取ることはできません。
ストレスを減らすカウンセリングをすると薬がなくても
眠れる様になるのです。
大抵の患者さんはそのストレスを避けよう、見なかったことにしよう
とする心のまま薬に頼ります。
だから薬物依存になってしまいます。
(薬物依存=薬をやめようとしない と私は定義しています)
お金の教育は生き方の教育とも言えると思います。
どう行きていくのか?
幼い頃の「大きくなったら〇〇になる!」という夢
そこからお金の教育を初めてみてはどうでしょうか?
それにはまず親がしっかりお金について勉強する必要はあるでしょう。
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