性格は生後3ヶ月で決まるらしい!
2020/11/07
性格は生後3ヶ月で決まるらしい!
人間関係で悩まなくなるセミナー
明日はいよいよPCM「Key to me」@京都です。
夏前にセミナー開催を決めてから楽しみに待っていました。
個人のパーソナリティーパターンを調べます。
人間関係を円滑にして生きやすくするためのコミュニケーション力を学ぶセミナーです。
詳しくはこちら♪
これを知ってたくさん学んでから仕事がとてもやりやすくなりました。
東京以外にも各地で開催されていますが
今回はうさぎ堂薬局の主催で東京よりマスタートレーナーをお呼びしての開催ができました。
「Key to me」は2回目の開催となります。
2019年 10月 「Key to me」
2020年 1月 「Basic」
2020年 11月 「Key to me」
人気のあるセミナーなのですぐに満席となるようです。
このセミナーの中で説明されるパーソナリティーは生後3ヶ月あたりで
だいたい決まるようです。
まだまだ何もわからない赤ちゃんですが
赤ちゃんのお手本は育てている人です。
お母さんであったり、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん
仕草や歩き方全て真似して育ちます。
赤ちゃんに対しての言葉がけパーソナリティーが決まってくるのではないでしょうか?
夏に二人の孫が生まれました。
一人は男の子
もう一人は女の子です
男の子の方はきっとお父さんが青、紫でしょう。(色についてはセミナーを受講してください)
お母さんはいろんな色が見え隠れするので結構フェーズしているかもしれません。
育て方も本当に青です。
きっと青の強い子に育つように思います。
女の子の方はお父さんがとても黄色っぽく感じました。
接し方も黄色なので
黄色っぽい子供に育つように思います。
小学生の頃にこのパーソナリティーパターンが確定するようです。
親と子供のパーソナリティーが違うと親にとってはとても育てにくい子供と認識されます。
子供からすれば全く自分の気持ちを理解してくれない親だと思います。
パーソナリティーの違いを理解し、栄養を知っていれば
子育ては難しいものではなくなると考えています。
学校薬剤師として学校にお邪魔することがあります。
その時の先生の児童に対する接し方を見ていて
これではいうこと聞かないなー
そのうち反抗してくるだろうなー
と容易に予測がつきます。
親が悩んでいる「宿題をしない」課題についても
子供のパーソナリティーによって伝え方を変える必要があります。
あなたのためを思っている
宿題の優先順位を前に持ってくる伝え方
とりあえずやりたいことを先にさせてあげる
宿題をする時間などしっかり決めて指示してあげる
今宿題をしないと損をするかもしれないと教えてあげる
子供を信じて任せる
いろんな子供がいます。
親の伝え方は親のパーソナリティーで決まります。
親子のパーソナリティーが違えば
なんでこんな言い方しかできないのか!
とミスコミュニケーションが起こってきます。
これが学校や仕事で人間関係が悪化する要因の一つです。
たくさんのパーソナリティーが集まる学校や医療機関や会社
多くの人に知ってもらいたい知識です。
仕事も勉強もスムースに進むことは間違い無いと思います。
今後もマスタートレーナーをお呼びして開催したいと考えています。