食べ物は薬!病気の時は食べるものを変えるのは当たり前

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食べ物は薬!病気の時は食べるものを変えるのは当たり前

食べ物は薬!病気の時は食べるものを変えるのは当たり前

2020/11/12

食べ物は薬!病気の時は食べるものを変えるのは当たり前

病気の時にはなにを食べますか?

小さい頃の記憶で熱を出したらこんなものを食べさせてもらったなあという記憶を
辿って食べているのでしょうか?

実際は見た目で選んでいることが多いのではありませんか?

お豆腐、ゼリー、プリン、ヨーグルト、アイスクリームとか
柔らかくて口あたりの良さそうなものです。

実はこれらは消化があまりよくありません。

特に病気の時は消化能力が落ちます。
できれば避けたいものです。

薬剤師が聞かれる質問があります。

「子供がお腹を壊した時、乳製品(ヨーグルトなど)はいいの?」

薬剤師も管理栄養士ちゃんと答えられる人は少ないはずです。

乳製品は健康で消化能力の高い場合は問題ありません。
乳製品のたんぱく質をしっかり分解できるからです。

お腹を壊している時点で腸の環境は乱れています。
未消化のたんぱく質が取り込まれる状況です。

未消化のたんぱく質が吸収されればアレルギーの原因となります。

アレルギー症状の原因の一つは腸の環境の悪さです。
アトピーや花粉症が改善しないのもここに原因があります。

アトピーや花粉症などのアレルギー症状ではH1ブロッカーという薬を使います。
抗ヒスタミン薬と言われるものです。

H1ブロッカーが効果ないときに
H2ブロッカー(胃酸抑制作用)を併用することがあります。

皮膚にはH2ブロッカーの受容体が存在しており
H1ブロッカーの効果が出にくい場合H1ブロッカーの分解を抑制して
H1ブロッカーの濃度を上昇させる作用があります。

ならば抗ヒスタミン薬であるH1ブロッカーを飲み続けていると
少なからず胃酸抑制作用もあるのではないかと想像できます。

抗ヒスタミン薬の一部は抗コリン作用で胃酸分泌を抑えることがわかっています。
これらのことを考えると抗アレルギー剤を長期で服用すれば
消化吸収に影響が出て腸内環境を悪化させ、
アレルギー症状が治らない可能性が出てきます。

アレルギーを抑えるはずの薬が別の作用のために
アレルギーを助長してしまう結果に繋がります。

症状をとるはずの薬が思わぬところに影響が出る可能性があるので
注意が必要です。

長期に飲むとどんな影響が出てくるのか?
しっかり薬剤師に確認してください。

病気の時は食べ物を見た目で判断せずに
胃酸に頼らない消化の良いものをとることが重要になります。

具体的なものとしては
ボーンブロス(骨つき肉からとったスープ)
お味噌汁(ちゃんとお出汁をとったもの)
などがむいています。

お肉や魚、卵などのたんぱく質は消化に負担がかかります。

ボーンブロスやお出汁については消化にエネルギーを使わずに
たんぱく質が分解されたアミノ酸という吸収しやすい
かたちで入っています。

このように病気の時には胃酸を使わずに吸収できるかたちの栄養が必要になります。

食べたいからといってがっつりお肉を食べてしまうと
免疫力を上げるためのエネルギーが
消化のために使われてしまいます。

すると免疫力が上がってこないために
病気が治りにくくなるわけです。

そう考えると、お豆腐もたんぱく質
乳製品(ヨーグルト、アイスクリーム)もたんぱく質
卵から作らているプリンであればこれもたんぱく質
ゼリーはゼラチンもたんぱく質

見た目は消化に良さそうですが
実はあまり消化はよくありません。

病気の時は体は消化にエネルギーを使わずに免疫力を上げるために
エネルギーを使いたい!

見た目に惑わされないように食べ物の本質をみて
食材を選びたいものです。

結局病気の時に何を食べるのかいいのか?

野菜スープやボーンブロス
お出汁のきいたお味噌汁
おかゆ(お出汁でつくつとなおよし!)
お出汁のきいた雑炊でもOK

とにかく消化に負担のかからないものをとり
できるだけエネルギーは免疫力を上げるために使いたいものです。



 

 




 

 

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