株式会社アメイジングプレイス

高血圧に薬は必要か?

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高血圧に薬は必要か?

高血圧に薬は必要か?

2020/11/17

高血圧に薬は必要か?

健康診断で引っかかりまして薬が処方されました。

薬を飲めば数値が正常になり病気をマスクして一軒略着です。

本当にこれでいいのですか?

先日薬剤師学術大会で口頭発表してきました。

「86歳でも薬を使わずに血圧を下げることは可能」
とい内容です。

 

薬がもたらすこと

「血圧が高いですよー

ではこの血圧を下げるくすりを飲んで下さい。

やめるとまた血圧が上がりますから一生のお付き合いになります。」

薬を飲むことで見た目は健康状態に戻ります。
それに伴って起こる別の病気の予防になるとも言われてます。
飲まなければ次の病気が待っているわけです。

では薬を飲むとどうなるのでしょうか?

薬を飲んでいる間はまるで健康な体のようにみせかけます。
それと同時に副作用というおまけがついてきます。
すべての人が副作用を感じているわけではありません。
副作用もすぐに起こるものと長い時間をかけて起こるものがあります。
まれにまったく薬が合わなくてショック症状を起こす場合もあります。

薬の効果の裏側では知らないうちに副作用という効果も出ているのです。

出てほしい効果と出てほしくない効果の両方を薬はあわせ持っています。

薬を飲めばすべて解決?

病気だけでなく腰が痛い肩がこるなどの症状が出るというのは体からのメッセージです。

心や体の問題が症状として現れてきています。

その声を無視してせっかくのメッセージに耳をふさぐ耳栓が薬の役目です。
”臭いものには蓋をしよう”です。

生活習慣病は心の病と思っています。
生活習慣を変えれば出ている症状は改善します。
でも生活習慣を変えれない何かがあるのです。

それがいったい何の心のブロックかは自分自身でしか分かりません。

そのブロックに気が付くまで薬を続けるのも一つの方法です。
それが生涯続く人が多いので医療費も膨れ上がるのでしょう。

病気は臓器のトラブルだから薬で解決できるのであればそれでいいという考え方もあるでしょう。
もちろんそれでも大丈夫です。
それぞれの人生ですのでいろんな考え方があってもいいと思います。

薬には自分にとっていい面だけがある訳ではないことだけ知っていればいいと思います。

心とからだの声に耳を澄ませると

薬を飲むことは決して悪いことではありません。
薬の力を借りるべき時もあります。

すべてを頼ってしまうと隠された自分の本当の気持ちに気が付くことができません。

なぜ血圧は上がるの?
圧力をかけないと隅々まで酸素や栄養素を届けることができないから?
なぜうまく届けられないの?
血液がどろどろしているから?
鉄が不足しているから?
なぜそんな状態になるの?
食べるものの影響?
なぜ体に悪いものを食べるの?
その食べたい心の底にある気持ちはなに?

自分の心と会話してみませんか?
そしてもっと自分を大切にしてあげてください。
自分を大切にできるのは自分自身だけです。

食事や生活習慣を変化させれば体はしっかり期待に応えてくれます。

病気であることは、しっかりご本人の期待に応えた結果にすぎません。

何をどう食べれば元気に幸せに過ごせるのか?

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