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女性とカフェインの関係

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女性とカフェインの関係

女性とカフェインの関係

2020/11/16

女性とカフェインの関係

女性の体とカフェインには大きな関わりがあります。
何気なく感じている不調の原因にカフェインが大きく関係していることもあります。
ではカフェインはどのように関係しているのでしょうか?

 

PMSの原因?

女性の体のトラブルでPMSと言われるものがあります。

月経前症候群といい、様々な症状があります。

体と心と両方に影響が出てきます。

眠気、不眠、便秘、むくみ
イライラ、抑うつ、興奮、集中力の低下
など他にも多数の症状があります

ホルモンの変化でも起こります。
普通の食生活~普通の基準もばらつきがあると思いますが~ でもビタミンやミネラルの吸収がうまくできない場合、せっかく吸収したものをカフェインに持っていかれてしまっては大切な機能維持もままならない訳です。

ホッと一息しているつもりが、体の中はビタミンミネラル泥棒との闘いが始まっています。
体をいじめるカフェインはとらないほうがいいように思うのです。

貧血がひどくなる

今のDr.はあまり注意をすることはありませんが、コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるタンニンが鉄の吸収を妨げてしまいます。

女性はもともと月に一度の月経で鉄を奪われています。
吸収がうまくいかない上に必ず排泄されては自覚症状がなくてもかなりの貧血になっているはずです。

一気に貧血状態になるとふらつきや息切れなどの症状に気が付きますが、少しずつ症状が進んだ状態では自覚症状は全く感じることはありません。

貧血の症状は?

貧血が原因の症状としては

  • 冷え性
  • 頭痛・肩こり
  • アトピー性皮膚炎
  • 口内炎・口角炎
  • だるさ・疲れやすい
  • 眠気・不眠
  • 飲み込みにくい
  • 肌のかさつき
  • 枝毛・抜け毛

貧血からきているとは思えない症状がたくさんあります。
呼吸も浅くなりますし、栄養素も隅々まで運ぶことができなくなります。

これからもわかるようにカフェインは見えないところで影響があります。

睡眠に影響

夕方にコーヒーを飲むと眠れなくなる場合もあるでしょう。
薬の効果が半分になるまでにかかる時間を半減期と言いますが、
コーヒーをはじめとするカフェイン飲料の半減期は6~9時間といわれています。

眠れるから大丈夫と思っていても睡眠の質に問題があります。

良質な睡眠がとれないとどうなるのか?

傷ついた細胞の修復がうまくできないためにお肌や髪の毛だけでなく内臓の細胞も傷ついたままになってしまい少しずつ不調が出やすくなってきます。

食欲がうまくコントロールできなくなり肥満をはじめとする生活習慣病に繋がってしまいます。

このようにカフェインは女性にとってはあまりうれしくない影響ばかり起こるようです。
カフェインを含むもの全般ですのでコーヒーがだめなら紅茶でもいいですかというわけにはいきません。
依存にもなりやすいですのでできるだけ取らないようにしましょう。

薬にも含まれるカフェイン
生理痛の薬や風邪薬にもカフェインが含まれています。
ドリンク剤にもカフェインが入っています。
カフェインがあるとアドレナリンで元気になった気がするので

よく効く薬となって売れ行きがよくなります。

ドリンク剤で元気になるのもカフェインとブドウ糖果糖液糖の
おかげです。

どうすれば元気に生活できるのか?
誰かに教えてもらうこともなく
生きてきたのではありませんか?

病気でないと病気のことは考えません。

本当はもっと元気に過ごせるのに
昔から貧血があったりして自分の体は
この程度と思い込んでいることも少なくないでしょう。

その体の重さやだるさをどうにかしたい!と感じたら

講座をのぞいてみてください。

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