認知症と心の傷
2020/12/31
認知症と心の傷
嫌なことがあっても寝れば忘れられるから大丈夫 ‼︎
そう思っていませんか?
実はそんな癖は認知症になりやすい傾向にあるようです。
辛い出来事があった時、自分の心を守ろうとしてその出来事を忘れようとします。
けれど潜在意識の中や細胞はしっかり覚えています。
感情が癒されないままほっておくと次に体が反応し始めます。
忘れたいから忘れよう=忘れる病=認知症
ある時を境に私は物忘れが激しくなりました。
若年性認知症?と疑った事もあります。
この物忘れは辛かったことが多かった私を守るための反応だったんだ!
毎日を笑って過ごすために、
辛いことを忘れる癖が必要なことまで忘れさせていたんだ…
人間の体って不思議ですね〜
望みのままに体を変化させてしまうんです…
認知症の原因はこればかりではありませんが、
辛いことが多い人が増えてきているのは間違いないようにおもいます。
心の傷が思わぬ病気の引き金になる場合もあるなんて西洋医学の世界では考えられない不思議ですね。
もし辛いことがあればその気持ちを押し込めるのではなくて十分味わってあげましょう。
泣き叫んでもいい!
わめき散らしてもいいんしゃないかな〜
周りを気にして他人の為に生きるのはつまらないです。
最近ではコロナの影響で自宅で引きこもっている人も多くなりました。
入院すると高齢者の認知症が進むと言われているので
自宅で引きこもり生活を送っている高齢者の認知症が進んでいると思われます。
コロナで生活が変わったために
体に余計なストレスがかかっています。
金銭面の不安も膨れ上がり
栄養のある食事も取りにくくなって来ています。
認知用の原因の一つとして
体の炎症があります。
ストレスがかかると炎症を抑えるためのエネルギーが
ストレス解消の方に使われやすくなります。
ストレスが多くかかった生き方をしていれば
免疫力も下がるために高齢者はどんどん弱っていくのです。
認知症は苦しかった出来事を忘れたいとする
体の防衛反応として起こったこととも言えます。
心の傷もそのままにしておくと認知症になりやすいので
十分癒すようにしましょう。
うさぎ堂薬局では薬の相談はもちろん病気の本当の原因を探るカウンセリングを行なっています。
お気軽にお問い合わせください!
***♪現在募集中♪***
🌟薬と体、栄養療法についての講座をしています。🌟
(すぐに実践できて元気になれる)
毎月最終金曜日開催! 詳しくはこちら♪
***********************
うさぎ堂薬局通販サイト
サイト上に載せていないものもありますので
お気軽にお問い合わせください!