これからの医療業界
2021/11/25
これからの医療業界
京都の街も賑わいが戻ってきました。
バスにも乗れない混雑が戻ってくるのは住民にとっては嘆かわしいことです。
コロナの広がりが収まったように報道されていますが
本当のところはどうでしょうか?
簡単に得られる情報はどれだけ真実があるのか疑問です。
講座の中でよくお話しするのですが、
健康番組は鵜呑みにしてはいけません。
番組のスポンサーの意向によって内容が操作されていることがほとんどです。
スポンサーにとって都合の悪いことは公にはしません。
ですからニュースで伝えられることは鵜呑みにしてはいけません。
薬の世界では治療に必要とされる医薬品がかなりの供給不足です。
これがいつ解消されるかは全く目処が立っていません。
製薬会社の不祥事から始まったことです。
どうやらこの先、薬の供給はもっと厳しくなるようです。
今まで当たり前のように使われていた薬がなくなる可能性が高いのです。
病院の治療は手術か薬です。
なのでDr.のアイテムはたった2つしかありません。
その一つの薬がなくなってくる可能性が出てきているのです。
ならば患者はどうするのでしょうか?
代替医療と呼ばれるものに頼る人が増えてくるでしょう。
栄養療法もその一つです。
代替医療だけに頼っていても難しいことも多いです。
どこまでを医療に頼り、どこまで代替医療に頼るのか?
今後、医療者にはその判断を求められてくると思います。
患者さんの一番近いとこにいる存在が薬剤師(薬局)ではないでしょうか?
昔ながらの相談薬局
おじいちゃん、おばあちゃんの溜まり場みたいになっている所
の薬剤師は本当にたくさんの知識を持っています。
調剤薬局の薬剤師は処方薬についての知識はありますが、
代替医療や栄養などについては知らないことも多いです。
だから薬の副作用が起こったり、効果がなかった時のアドバイスができないことが多いのです。
私自身が関わってきた患者さんの中で病気が改善し、薬を必要としなくなる方が多いです。
元々薬を飲んでいれば安心といった患者さんには何も話しません。
普通医療機関を受診すれば薬が出ます。
症状一つ話すたびに1つは薬が増えます。
薬以外の改善方法を教えてもらったことがありますか?
せいぜい食事をバランスよく食べてストレスを減らす生活をしましょう!
ぐらいではないでしょうか?
バランスの良い食事とは?
ストレスを減らす生活とは?
具体的には何も教えてはくれません。
もちろんその人の生活や、食事内容を確認しないとアドバイスはできません。
この辺りに関しては医療の最も苦手なところになります。
人は少しのストレスでも病気になることが多いのです。
【病は気から】
言葉の通りストレスが原因となり
細胞や臓器に回復が難しいダメージを与えることが病気です。
薬を使ってもなかなかこのダメージを回復させることは難しく
現状維持をしているにすぎません。
医療者は薬を使って現状維持する方法しか知らないとなれば
この先薬の供給が難しくなった時医療は全くの役立たずになります。
自分の健康をいつまで薬にだけ依存するのでしょうか?
薬がなくても症状が改善する患者さんはたくさんいます。
適切な食事、生活習慣、ものの考え方、環境を整えることで
どんどん人は自分らしく生きることができるようになります。
もう医療(薬)だけに頼ることはやめにしませんか?
医療に頼ることすらできない世界が近づいてること
多くの人に知ってもらいたいです。
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