伝え方次第でうまくいく!
2022/03/24
伝え方次第でうまくいく!
【話が通じない!】
と感じたことは誰にもあると思います。
特に医療関係者は患者さんに理解できる様に説明する義務があります。
インフォームドコンセント という言葉は聞いたことがあるでしょう。
医療者が一生懸命話しているにも関わらず患者さんには全く通じていない場合もあります。
それは患者さん側の問題も時にはありますが(認知症などで理解できないなど)
ほとんどは話す方に問題があることが多いのです。
最近私の長所を上げてもらうという機会がありました。
その中に【話がうまい】というのがありました!
自分ではどちらかといえば下手だと思っていたので意外な意見でした。
その言葉を聞いて間もなく、とある人と話をすることがありました。
医療の仕組みは結構複雑で説明することも難しいです。
医療関係者研修で
患者さんの気持ちに寄り添った言葉がけが大切!
と教えられることがあります。
確かにそうではありますが時と場合によります。
医療関係者には患者さんの気持ちによりそう言葉がけの上手な人も多いです。
けれど、気持ちに寄り添う言葉より事実をキッチリ話すほうが
より理解してくれる患者さんもいるわけです。
そんな患者さんにいくら感情に寄り添った言葉をかけても
全く理解してもらえずにかえって不信感を持たせてしまいます。
【この患者さんはどの様に話をすればわかってもらえるのだろうか?】
考えて話しをしているかも知れませんが、
どの様に話をすれば伝わるのか?という技術までは知らないことが多いです。
うさぎ堂薬局では新しい患者さんは滅多に来ません。
が、一度来ていただいた患者さんはほぼ100%リピーターです。
薬学生にも服薬指導の時に話をしますが、
人を見て服薬指導を変える必要があると言ってます。
今の体調や気持ちに共感したほうが心を開いてくれる患者さんもいれば
薬効や副作用など治療について詳しく説明したほうが信頼してくれる患者さんもいます。
体調が悪いのに長々と説明するなど空気の読めない薬剤師は本当に最悪です。
患者さんが薬局に入って来た瞬間にどんなタイプの患者さんかわかります。
電話やメールでも大体のタイプはわかるので
接し方を外すことはほとんどありません。
話をしていて初めに感じたタイプと違うを思えばそこですぐに
軌道修正します。
話しながらどんどん軌道修正するわけです。
けれどほとんどの医療従事者がこれができません。
営業成績の良い人は無意識で相手に合わせることをしているのだと思います。
患者さんは一度や二度は、
Dr.や薬剤師となんとなく合わないなぁと感じたことはがきっとあるはずです。
Dr.や薬剤師の話し方が自分には合わないのです。
そんな時私は患者さんに通訳の役割をすることもあります。
Dr.の治療方針を知ったり、他の医療従事者の考え方を代弁することもよくあります。
すると患者さんのDr.への信頼も損ないませんし、治療効果も上がって来ます。
人は親のコミュニケーション力を真似て育ちます。
コミュニケーション力を学ぶ場所は実践しかありません。
そこで失敗したり、成功したりするわけです。
大きな失敗だとトラウマになったり、引きこもりになったり
訴訟問題になったりなど
社会生活に大きな影響が出てしまいます。
話し一つで症状も回復し薬を必要としなくなる患者さんはいっぱいいます。あっきょk
うさぎ堂薬局ではオンライン服薬指導も行なっていますので
全国どちらの処方箋も受け付けています!
ちょっと話して見たいなー
と思われた場合、処方箋を送ってください!
うさぎ堂薬局の公式Lineで処方箋を受け付けていますので
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